胆嚢障害と全身痛




胆嚢(胆のう)の調子が悪いと、食後に痛みが感じるといった症状が見られますが、それ以外にも肩や腰にも痛みが出てきます。実は肩や腰が悪いというわけではなく、胆嚢の近くには脊髄があります。胆嚢に膿がたまると、背中の神経を圧迫しに刺激を与えてしまうと、あたかもほかの部分に痛みがあり、障害があるような感覚に陥ります。ほかにも、腹膜炎を引き起こし背中に痛みを感じることもあります。

胆嚢の障害意外にも、すい臓の病気の可能性が考えられます。その中でも慢性膵炎が可能性として挙げられます。慢性膵炎の場合は、治りにくく、ずっと痛みが続きます。慢性膵炎の原因として考えられることはアルコールの過剰摂取やストレス、運動不足など、そして胆嚢に石がたまる胆石症が考えられます。

すい臓が炎症を起こすと、腹部大動脈のあたりの大きな神経を刺激してしまいます。これが頑固な痛みをひきおすこともあります。

(C) 2008 胆嚢がん、ポリープなど胆嚢の病気と思ったら・・・