胆嚢がんが進行すると




胆嚢がんは初期症状の乏しい癌の一種だと説明しました。しかし、胆のうがんは進行すると非常に危険な癌になります。

まずは転移のしやすさが挙げられます。胆嚢の構造は非常に壁が薄いので、がん細胞が肝臓や周囲の組織に転移することは珍しくありません。もちろん、肝臓に転移したとしても肝臓がんの自覚症状もきっと薄いですので、わかりにくいのが現状です。

胆嚢がんが進行すると、症状としては激しい腹痛が見られることが特徴的です。ほかにも、皮膚が黄色っぽくなる黄疸ができてしまいます。胆嚢がんは初期の段階ではほとんど痛みの自覚症状がない一方で、一度痛みだすと手がつけられないほど、激しい痛みが出てしまいます。胆嚢自身が痛む場合と、胆のうの周りにある神経の集まりを刺激して痛みが生じる場合の2つのケースがあります。胆嚢がんの時の黄疸をもう少し詳しく解説させていただくと、皮膚以外にも眼球の白目の部分や舌も黄色っぽくなることがあります。もちろん、肌が黄色になるだけでなく治療が必要になります。

(C) 2008 胆嚢がん、ポリープなど胆嚢の病気と思ったら・・・