胆嚢(胆のう)の病気2
胆嚢ポリープは、実は非常に増えてきました。これはデータの見方が非常に難しい面もありますが、おおむね増えてきている病気です。やはり胆のうに関する病気は時代を重ねるにつれ増えてきていますが、胆のうポリープの場合は検査機器の発見で昔ではとても見つからないような小さなポリープも見つけることができるようになったことがいえます。もちろん、これはとてもよいことです。胆嚢ポリープは自覚症状がない人がほとんどなので何気ない健康診断などで見つけるケースも多く、5%の程度の割合で見つかることもありえます。
やはり、最後に胆嚢がん(癌)の説明をすると、専門家の間では非常に高齢の方に見つかることが多い病気だそうです。胆のう癌(がん)は年齢でいえば、70代の方にもっとも多く発生します。消化器の悪性腫瘍はたちが悪い病気であり、さらに高齢に追い討ちをかける病気です。そして、胆嚢ガンが間違いなく、高齢化社会と比例するように増えていくことになります。
もちろん、胆のうリープの時にお話したように検査機器の精度の向上で発見されやすくなったという点には変わりありません、しかし、それを考慮しても胆嚢の病気が増えてきていることは確かなのです。
サイト内関連記事
- 胆嚢(胆のう)に増える病気
- 胆嚢(胆のう)にかかわる病気で悩む方は現在は急激に増えています。胆石に悩む人が増......
- 胆嚢(胆のう)の病気1
- 胆嚢の病気を簡単に説明していくと、 胆石症は、胆嚢部分や胆管に石ができてしまう病......
- 胆嚢(胆のう)の機能
- 胆嚢(胆のう)についてかなりマニアックな話です。胆嚢(胆のう)についての機能や位......
- 胆汁が送り出されない病気
- 胆嚢(胆のう)から十二指腸へ胆汁が供給されないことを胆汁鬱帯と呼びます。つまり胆......
- 胆嚢捻転症
- 胆嚢にねじれる病気を胆嚢捻転症とよびます。この病気にかかりやすい人は肥満の方や......
- 胆嚢腺筋症
- 胆嚢にも特殊な病気ができるようになります。特殊な慢性胆嚢炎として有名なものの一つ......
- 陶器様胆嚢
- 胆嚢の壁の部分にカルシウムが石灰化してしまう病気があります。これを陶器様胆嚢と......

