軽度の慢性胆嚢炎
慢性胆嚢炎でも軽度の場合には自覚症状はまったくありません。しかし、会社など勤め先の人間ドッグを行い、胆嚢の壁が厚くなっているなどによって慢性胆嚢炎と診断されることはめずらしくありません。急性胆嚢炎が慢性化していく場合がほとんどなのですが、この場合には、最初から慢性胆嚢炎が起こったケースだと考えられるでしょう。
慢性胆嚢炎にかかると胆嚢の一番内側の粘膜組織に異変が起こります。胆汁の成分を濃縮したり調整する胆嚢本来の大切な仕事ができなくなります。そして、胃もたれや食後の腹痛などが生じます。ただし、自覚症状がまったくなく最初にいったような何気ない検診で見つかるケースもあります。
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